仕事の合間、移動中、夜ふとお腹が空いたとき…誰もが一度は悩んだことがある“間食”。
特にコンビニは手軽に立ち寄れる分、目移りしてしまい
「ついスナックやスイーツを買ってしまった…」なんて経験、ありませんか？
健康やダイエットを意識している方にとって、間食は嬉しくもあり、悩ましい存在でもあります。
でも、間食は決して悪者ではありません。
正しい選び方をすれば、栄養を補い、心と体を整える“プラスの習慣”に変わります。
今のコンビニは、低カロリー・高たんぱく・食物繊維たっぷりの商品が充実しており、
目的に応じた「優秀なおやつ」が手に入る宝庫です。
この記事では、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンを中心に、
- ダイエット中でも罪悪感なく楽しめる間食
- 小腹を満たしてくれる満足系フード
- 美容や健康を意識した“栄養バランス系おやつ”
まで、厳選してご紹介します。
しかも、すべて実際にコンビニで手軽に買えるものばかり！
「食べたいけど、太りたくない」
「栄養は摂りたいけど、お金も時間もかけられない」
「我慢しすぎず、でもキレイでいたい」
そんなあなたにこそ読んでほしい内容です。
間食を「迷い」から「自信のある選択」へ。
あなたのコンビニ生活が、今日からちょっと前向きに変わるきっかけになりますように。
ダイエット中でも安心！低カロリーな間食が揃うコンビニは？
ダイエット中にお腹がすいてしまって、つい間食してしまった…そんな経験はありませんか？「間食＝太る」と思い込んで、食べたい気持ちを我慢してしまう方も多いかもしれません。でも実際には、上手に選べば間食はダイエットの味方になります。ただ、どの商品が低カロリーなのか、どれなら罪悪感なく食べられるのか分からず、悩んでしまう方も多いようです。
この章では、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンといった主要コンビニで手軽に買える、低カロリーかつ満足感のある間食商品を具体的に紹介します。
セブンイレブンの低カロリーおすすめ間食
セブンイレブンにはダイエット中でも安心して食べられる、低カロリーで栄養バランスの取れた商品がいくつもあります。実際に、糖質や脂質を控えた商品が増えており、毎日の習慣として取り入れやすいラインナップが整っているのが特徴です。たとえば、
- たんぱく質が摂れるチキンバー（約100kcal）
- ゆで卵（約70kcal）
- 寒天ゼリー（約50kcal）
などは、低カロリーで腹持ちがよく、忙しい合間にも手軽に食べられる商品です。特にチキンバーは、糖質がほとんどなく、たんぱく質が10g以上含まれているため、筋肉量を落とさずにダイエットしたい方にぴったり。寒天ゼリーは、甘さを感じつつもカロリーが抑えられていて、午後の小腹満たしに最適です。
ファミリーマートのヘルシーおやつ人気商品
ファミマにも実は“罪悪感ゼロ”で食べられるヘルシー間食がいくつもあります。商品開発においても近年「低糖質」「高たんぱく」「グルテンフリー」といったキーワードが意識されており、健康志向の方に嬉しいラインナップが強化されているのです。具体的には、
- ライザップ監修のスイーツ（150kcal前後）
- スモークチキン（約90kcal）
- 素焼きアーモンド（1袋で120kcal程度）
などが人気です。ライザップ監修スイーツは、糖質が通常のスイーツの約1/3程度に抑えられており、それでいて甘さも十分あるため、ダイエット中のご褒美にぴったり。スモークチキンは、たんぱく質がしっかり摂れるだけでなく、塩分も控えめなのが嬉しいポイントです。また、ナッツ類は腹持ちが良く、栄養価も高いため、午後のおやつに最適です。
ローソンの低糖質・高たんぱくな間食商品
ローソンは実はコンビニの中でも「低糖質・高たんぱく食品」に最も力を入れているチェーンのひとつです。「ブランパン」や「ロカボスイーツ」などのシリーズは、糖質を10g以下に抑えつつ、たんぱく質をしっかり摂れるよう設計されています。たとえば、
- ブランのバタースティック（2本入りで糖質6.4g、たんぱく質8g）
- 低糖質ロールケーキ（糖質8.9g）
などは、間食として人気のある定番商品です。ブランパンは噛みごたえがあり、血糖値の急上昇を抑えながら満腹感を得られるのが特徴です。ロールケーキも、豆乳クリームなどを使用しつつ、しっかりした甘さを感じられるため、ダイエット中の“ご褒美スイーツ”として重宝されています。
小腹を満たす！満足感のあるコンビニ間食とは？
「お腹がすいたけど、ちゃんと食事をするほどではない…」「何かつまみたいけど、太りたくはない…」そんな“中途半端な空腹”に悩まされる方はとても多いです。特に仕事中や夕方の時間帯、お腹が鳴るほどでもないけれど集中力が切れてくるときなど、小腹を満たす適度な間食を求める場面は頻繁にあります。ただ、満足感を得たい一方で、「カロリーを摂りすぎたくない」「甘いものだけでは物足りない」と、バランスの取れた選択が難しいのも現実です。
この章では、空腹を和らげつつ食べすぎを防ぐ“ちょうどいい”間食について考えていきます。
ナッツ・チーズ・ゆで卵などの腹持ち系食品
腹持ちを良くする間食のポイントは「たんぱく質＋脂質＋噛みごたえ」です。具体的には、ナッツ類・チーズ・ゆで卵といった食品が最適です。これらは消化がゆっくりで、血糖値の急上昇を抑えるだけでなく、噛むことで満腹中枢を刺激するため、自然と満足感が得られます。また、たんぱく質は筋肉を維持する働きもあるため、ダイエット中でも積極的に摂りたい栄養素です。
コンビニで売られている「6Pチーズ（1個あたり約50kcal）」「ゆで卵（約70kcal）」「素焼きミックスナッツ（1袋で120kcal前後）」は、いずれも糖質が少なく、腹持ちが良い定番アイテムです。ナッツはビタミンやミネラルも豊富で、美容や疲労回復にも効果的。チーズはカルシウム源にもなるので、間食で栄養を補いたい方にもぴったりです。あらかじめ自分のルールを決めておくと食べすぎを防げます。また、食べる前に少し冷やしておくと、ゆっくり食べるようになり、満腹感を得やすくなります。
コンビニのおにぎりやサンドイッチは間食になる？
コンビニのおにぎりやサンドイッチは“選び方と量”さえ間違えなければ、立派な間食になります。むしろ、栄養バランスや満足感を重視するなら、スナック菓子よりも適していることもあるのです。特に活動量が多い日や、次の食事まで時間が空く場合には、適度な炭水化物補給として有効に働きます。
たとえば、おすすめのおにぎりは「雑穀米」「鮭」「昆布」などのシンプル系。1個150kcal前後で、腹持ちも良く、血糖値の上昇も比較的緩やかです。逆に注意すべきは「マヨネーズ系」や「揚げ物系」で、脂質が高くなりがちです。サンドイッチの場合は、「たまごサンド」や「ハム野菜サンド」が比較的低カロリーで、たんぱく質もしっかり摂れます。一方、「カツサンド」などは400kcalを超えるものもあるので、完全に“軽食”扱いです。
選ぶときは、
- 片手で食べ切れるサイズ
- 脂っこくない具材
- 食物繊維やたんぱく質を含むこと
の3点に注目しましょう。また、温かいお茶やスープと一緒に摂ることで、満腹感を高める効果もあります。軽食寄りの間食を選ぶときは、次の食事の内容を見越して調整する意識が大切です。
美容や健康に！栄養バランスが考えられた間食商品
「おやつ＝お楽しみ」だけではなく、「美容や健康のために取り入れるもの」として間食を考えたい。そんな風に意識が高まっている方が増えていますよね。でも一方で、「美容に良いってどんな基準？」「ヘルシーでも満足感がなかったら続かない」と感じる方も多いのではないでしょうか。見た目の良さや話題性だけで選んだものが、意外と添加物が多かったり、糖質が高かったりするケースもあり、何を信じて選べばよいか悩む方は少なくありません。
この章では、美容や健康を意識しながらも、手軽に取り入れられる“バランスの良い間食”にフォーカスします。
タンパク質が摂れるプロテイン系おやつ
コンビニで買えるプロテイン系おやつは、手軽にたんぱく質を補う最強の味方です。中でも
- プロテインバー
- プロテインドリンク
- サラダチキン
- チーズタラ
などは、味も美味しく、コンビニ各社からバリエーション豊かに発売されています。10g以上のたんぱく質を含む商品を選べば、間食で1日の必要量の約1/3を補えることも可能です。
例えば、ファミリーマートの「プロテインバー（チョコ味）」はたんぱく質15g、ローソンの「ブランパン」も1個で10g前後摂れるなど、手軽さと栄養価を兼ね備えた商品が増えています。また、セブンの「プロテインドリンク」は200mlサイズで、冷蔵コーナーに並んでいて飲みやすく、脂質も控えめなのがポイントです。間食で無理なく栄養を補えるので、朝食を軽めにした日などにも最適です。
食物繊維・ビタミンが含まれた健康志向スナック
最近のコンビニでは“おいしくて体にやさしい”健康志向スナックが続々と登場しており、それを選ぶだけで自然にビタミンや食物繊維を取り入れることができるようになっています。無理なく、しかも楽しみながら続けられるのが大きな魅力です。たとえば、
- 大豆チップス
- 野菜スティック
- こんにゃくチップ
- 干し芋
- ドライフルーツミックス
などは代表的な健康スナックです。ファミリーマートやナチュラルローソンでは、1袋で食物繊維が5g以上含まれているものや、ビタミンAやC、Eがしっかり摂れる野菜系スナックも販売されています。特に「干し芋」は自然の甘みがあり、食物繊維とエネルギー源を同時に補える万能おやつ。便秘気味の方にはとても効果的です。
コスパも重視！100円台で買えるおすすめ間食
「ダイエットや健康を考えて間食を選びたいけど、高いと続けられない…」そんなふうに思ったことはありませんか？栄養バランスの良い食品はどうしても価格が高いイメージがあり、手が出しづらいと感じる方も多いようです。特に毎日のようにコンビニを利用する方にとって、間食に数百円かかるのは現実的ではありません。おいしくて体に良くて、しかも安い――そんな都合のいい間食があれば理想ですが、「本当にそんなのあるの？」と疑問に感じる方も少なくないでしょう。
この章では、“100円台”で購入できる、コスパ抜群かつ満足度の高い間食をご紹介します。
お得でおいしい定番スナック菓子
スナック菓子の中でも「内容量が適切で、1袋で150kcal以下」「脂質や糖質が控えめ」「原材料がシンプル」なものを選べば、100円台でも十分に体にやさしいおやつになります。特にコンビニのPB商品は、味・価格・栄養のバランスが良く、間食の強い味方になってくれます。
選び方のポイントは、まず“個包装”や“小袋サイズ”を選ぶこと。つい手が止まらなくなってしまう大袋商品を避けることで、自然と摂取量をコントロールできます。
コスパ抜群の冷凍食品・カップスープも間食に
冷凍食品やカップスープは“量と栄養バランスを調整すれば”理想的な間食になります。特に、温かくて満足感が高いため、「口寂しさ」や「冷え対策」にも効果的です。また、少量で体が温まり、リラックス効果も得られるので、午後の一息に最適な選択肢になります。
「1食あたりの塩分量」が1.5g未満であれば比較的安心です。また、脂質や糖質が控えめで「野菜が中心」「たんぱく質が5g以上含まれている」商品であれば、間食として非常にバランスが良いです。さらに、カップスープの場合は、スープだけで終わらせるのではなく「クラッカー1枚」や「ゆで卵」などをプラスしてあげることで、より満腹感が持続します。
時間帯別に選ぶ！朝・昼・夜に合うコンビニ間食
「間食って、いつ食べるのがベストなの？」「夜に食べたら太りそうだけど、空腹で眠れない…」といった疑問や悩みはとても多いです。同じ食べ物でも、食べる時間帯によって体への影響が大きく異なるということは、意外と知られていません。とくに夜間に間食を取ることへの不安は多く、間違ったタイミングで間食してしまった結果、「せっかくの努力が無駄に…」と落ち込む方も少なくありません。
この章では、朝・昼・夜それぞれの時間帯において、どんな間食が適しているのか、具体的にご紹介します。
朝にぴったり！軽く食べられる朝間食
朝間食には「消化が良く、エネルギーになりやすい」「糖質・たんぱく質がバランスよく含まれている」食品を選ぶのがベストです。さらに、食物繊維やビタミンを含んだものを選べば、朝の代謝アップや腸内環境のサポートにもつながります。
選ぶときのポイントは、「常温でも持ち歩ける」「咀嚼が必要ない」「1つで糖質＋たんぱく質が摂れる」この3点です。朝は時間に追われがちなので、“準備ゼロ”で食べられる商品をストックしておくのがオススメです。
昼と夜に分けた間食の選び方と注意点
昼と夜の間食では「目的と状態」に応じて選び方を変えることが大切です。昼間の間食は「集中力維持・疲労回復」が目的で、夜は「空腹によるストレス軽減・睡眠の質向上」が目的となります。時間帯によって体の代謝や消化の働きも異なるため、それに合わせた軽めの間食を選ぶことで、健康的な生活リズムが整いやすくなります。
一方、夜の間食はなるべく軽く、消化に良いものが理想です。「温かいスープ」「豆乳」「ヨーグルト」「ナッツを少量」など、身体をリラックスさせる効果のあるものを選ぶと良いでしょう。夜は代謝が落ちている時間帯なので、高脂質・高糖質なものは避けましょう。特に「菓子パン」「揚げ物」「チョコレート系」は、体脂肪として蓄積されやすくなるため、間違っても夜には手を出さないのが賢明です。
選び方としては、「午後は機能性重視、夜はリラックス重視」という軸で考えると失敗が少なくなります。また、夜間の間食をする場合は“寝る2時間前まで”に済ませるようにし、食べたら軽くストレッチなどを行うと消化も促進されます。
ダイエットで失敗しないためは、手の抜くことが大事！？
普段PFCバランスを考えて食事をとっているのに料理する時間がなくて、コンビニ弁当を食べてしまったことはありませんか？
中坂 優正直に言って、私はたくさんあります。笑
ダイエットの相談を受けたり、記事を書くことが多い私は、仕事のために多くのダイエットしている方とお話しする機会があります。
成功している方と成功していない方を比べてみると、「瘦せるための方法には大きな差はありません」でした。
ただ、それでも成功している人としていない人がいる違いがある、それは何でしょうか？
成功している人の共通点は、「手を抜くポイントが分かっている」ということでした。
どういうことか、解説していきますね。
手を抜きたい時に行くコンビニには誘惑が多すぎる・・・
冒頭にお伝えした通り、疲れたからコンビニ弁当を買ってしまった、という方はほぼ全員、経験ありでした。
では、コンビニ弁当を買ってしまうときってどんな時でしょうか？
そう、「とてつもなく疲れている時」なんですよね。
疲れているという事は、甘いものも食べたかったり、少し自暴自棄になってしまっていたりします。
そんな時に誘惑が多いコンビニに行ってしまうと・・・
「今日は頑張ったし、糖質オフだからいいかなぁ・・・」なんて、甘いチョコやポテトチップスに手が。
そして食べると、徐々に「私はこんなに美味しいのをなんで私は我慢しているんだろう・・・」となってきます。
「コンビニに行っても我慢しよう！」だなんて言っても、ほとんどの人が我慢できませんし、私もそうです。
中坂 優余裕があるときは自炊しますが、余裕がないときにコンビニ使っちゃうから、当たり前といえば当たり前なんですが…
元気な時にコンビニに行っても「我慢できる！」と思えるのですが、行くのは心身共に疲れている時。どんな人間だって疲れている時には自分を甘やかしたくなってしまうものです。
じゃあどうするのか？
ここでダイエットが成功する人としない人の差が出ます。
成功させる人は、「美味しい宅食サービスを活用して、誘惑のある場所に行かない」という行動でした。
ここで大事になってくるのが、「美味しい」というポイント。
何度も言いますが、こういうサービスを活用するタイミングは、「とてつもなく疲れている時」です。そんな時に、安いけれどもあまり美味しくないお弁当を食べたらどうなるでしょうか？いうまでもないですね。
だからこそ、疲れた時の自分に先回りをしてあげて、美味しい冷凍弁当を準備しておいてあげることが大事になります。
疲れている時って、ちょっとの料理でも嫌になりますから・・・
もう一つのコツは、「ちゃんと食べること」
続いて衝撃かもしれませんが、ちゃんと食べることも重要です。
「ダイエットって、結局は食べないことなんでしょ？」
そんなふうに思っていませんか？
実は、多くの人がこの誤解のせいで、ダイエットを失敗させてしまっています。
私たちの身体は、とても正直です。無理に食べないと、ちゃんと“省エネモード”になってしまうんです。
食べないダイエットが陥るワナ
「今日は夜を抜こう」とか、「お昼はサラダだけ」みたいな食事制限。確かに一時的には体重が落ちます。
でも、それって一時的な“減水”だったり、筋肉が落ちてしまって代謝が下がっているだけのことも。
その結果…
- すぐにリバウンドしてしまう
- イライラして間食が止まらない
- 体調がすぐれず、やる気も低下
こんな悪循環に陥ってしまうことが少なくありません。
ちゃんと食べるから、ちゃんと痩せられる
「え？ちゃんと食べたら太るんじゃないの？」と疑いたくなるかもしれません。でも本当はその逆。
- たんぱく質をしっかり摂る
- 食物繊維で腸内環境を整える
- ビタミン・ミネラルで代謝をサポート
こうして、栄養バランスを整えながらしっかり食べることで、体は「安心してエネルギーを燃やしてもいいんだ」と感じてくれます。
結果として、脂肪を燃やしやすい体に近づいていくんです。
では、ここからは、しっかりと手を抜けて栄養バランスが整ったオススメの食事サービスをお伝えしていきたいと思います。
結論：宅配弁当「筋肉食堂DELI」がおすすめ
はい、もういきなり結論です。
数十種類の冷凍弁当を食べてきましたが、美味しさと価格のバランスが一番取れているのが「筋肉食堂DELI」でした。
比較サイトなんか見ていると他のサービスも美味しい、と書かれているのですが、レベルが違いました。笑
中坂 優10サービス以上食べましたが、一番おいしかったし、満足度は高かったです！
だって、冷凍庫から出してチンするだけでこれですよ。
なんで美味しいのか納得の理由があるのですが、「筋肉食堂DELI」は、もともとレストランからスタートしているのですよね。
Instagramでもフォロワーが2025年7月現在3.3万人いるほどの人気っぷり。
@kinnikushokudo
レストランクオリティだからこそ美味しいお弁当が作れるのだな、と納得でした。
そんな筋肉食堂の店舗には、笑わない男で有名なラグビー日本代表の稲垣啓太選手や、
手越祐也さんがUberEatsで食べていたり、
武田真治さんが来店していたり、
仲里依紗さんと中尾明慶さんが夫婦で来店されたり、
テレビの取材で有名人が来ていたりと、とにかく有名。
店舗に行かなくても食べられるこのサービスは、なりたいカラダ別にコースを複数の中から選択可能で、どれも美味しいですが、私的には一番安いベーシックコースからスタートするのがお勧めです！
定期便でしか注文できないのですが、利用回数に制限はないので、注文したらすぐにマイページから一時停止しておく、というのが最初は一番心配なく使えるかな、思います！
私は、28日おきで7食という設定にしていて、だいたい週に2食分くらいは手を抜いています。笑
中坂 優食べるものだからこそ、国内工場で作られている、というのも安心材料ですよね！
一番オススメは、ベーシックコースの7食からのスタート！
是非、チェックしてみてくださいね！
ダイエットで失敗しないためは、手の抜くことが大事！？
普段PFCバランスを考えて食事をとっているのに料理する時間がなくて、コンビニ弁当を食べてしまったことはありませんか？
中坂 優正直に言って、私はたくさんあります。笑
ダイエットの相談を受けたり、記事を書くことが多い私は、仕事のために多くのダイエットしている方とお話しする機会があります。
成功している方と成功していない方を比べてみると、「瘦せるための方法には大きな差はありません」でした。
ただ、それでも成功している人としていない人がいる違いがある、それは何でしょうか？
成功している人の共通点は、「手を抜くポイントが分かっている」ということでした。
どういうことか、解説していきますね。
手を抜きたい時に行くコンビニには誘惑が多すぎる・・・
冒頭にお伝えした通り、疲れたからコンビニ弁当を買ってしまった、という方はほぼ全員、経験ありでした。
では、コンビニ弁当を買ってしまうときってどんな時でしょうか？
そう、「とてつもなく疲れている時」なんですよね。
疲れているという事は、甘いものも食べたかったり、少し自暴自棄になってしまっていたりします。
そんな時に誘惑が多いコンビニに行ってしまうと・・・
「今日は頑張ったし、糖質オフだからいいかなぁ・・・」なんて、甘いチョコやポテトチップスに手が。
そして食べると、徐々に「私はこんなに美味しいのをなんで私は我慢しているんだろう・・・」となってきます。
「コンビニに行っても我慢しよう！」だなんて言っても、ほとんどの人が我慢できませんし、私もそうです。
中坂 優余裕があるときは自炊しますが、余裕がないときにコンビニ使っちゃうから、当たり前といえば当たり前なんですが…
元気な時にコンビニに行っても「我慢できる！」と思えるのですが、行くのは心身共に疲れている時。どんな人間だって疲れている時には自分を甘やかしたくなってしまうものです。
じゃあどうするのか？
ここでダイエットが成功する人としない人の差が出ます。
成功させる人は、「美味しい宅食サービスを活用して、誘惑のある場所に行かない」という行動でした。
ここで大事になってくるのが、「美味しい」というポイント。
何度も言いますが、こういうサービスを活用するタイミングは、「とてつもなく疲れている時」です。そんな時に、安いけれどもあまり美味しくないお弁当を食べたらどうなるでしょうか？いうまでもないですね。
だからこそ、疲れた時の自分に先回りをしてあげて、美味しい冷凍弁当を準備しておいてあげることが大事になります。
疲れている時って、ちょっとの料理でも嫌になりますから・・・
もう一つのコツは、「ちゃんと食べること」
続いて衝撃かもしれませんが、ちゃんと食べることも重要です。
「ダイエットって、結局は食べないことなんでしょ？」
そんなふうに思っていませんか？
実は、多くの人がこの誤解のせいで、ダイエットを失敗させてしまっています。
私たちの身体は、とても正直です。無理に食べないと、ちゃんと“省エネモード”になってしまうんです。
食べないダイエットが陥るワナ
「今日は夜を抜こう」とか、「お昼はサラダだけ」みたいな食事制限。確かに一時的には体重が落ちます。
でも、それって一時的な“減水”だったり、筋肉が落ちてしまって代謝が下がっているだけのことも。
その結果…
- すぐにリバウンドしてしまう
- イライラして間食が止まらない
- 体調がすぐれず、やる気も低下
こんな悪循環に陥ってしまうことが少なくありません。
ちゃんと食べるから、ちゃんと痩せられる
「え？ちゃんと食べたら太るんじゃないの？」と疑いたくなるかもしれません。でも本当はその逆。
- たんぱく質をしっかり摂る
- 食物繊維で腸内環境を整える
- ビタミン・ミネラルで代謝をサポート
こうして、栄養バランスを整えながらしっかり食べることで、体は「安心してエネルギーを燃やしてもいいんだ」と感じてくれます。
結果として、脂肪を燃やしやすい体に近づいていくんです。
では、ここからは、しっかりと手を抜けて栄養バランスが整ったオススメの食事サービスをお伝えしていきたいと思います。
結論：宅配弁当「筋肉食堂DELI」がおすすめ
はい、もういきなり結論です。
数十種類の冷凍弁当を食べてきましたが、美味しさと価格のバランスが一番取れているのが「筋肉食堂DELI」でした。
比較サイトなんか見ていると他のサービスも美味しい、と書かれているのですが、レベルが違いました。笑
中坂 優10サービス以上食べましたが、一番おいしかったし、満足度は高かったです！
だって、冷凍庫から出してチンするだけでこれですよ。
なんで美味しいのか納得の理由があるのですが、「筋肉食堂DELI」は、もともとレストランからスタートしているのですよね。
Instagramでもフォロワーが2025年7月現在3.3万人いるほどの人気っぷり。
@kinnikushokudo
レストランクオリティだからこそ美味しいお弁当が作れるのだな、と納得でした。
そんな筋肉食堂の店舗には、笑わない男で有名なラグビー日本代表の稲垣啓太選手や、
手越祐也さんがUberEatsで食べていたり、
武田真治さんが来店していたり、
仲里依紗さんと中尾明慶さんが夫婦で来店されたり、
テレビの取材で有名人が来ていたりと、とにかく有名。
店舗に行かなくても食べられるこのサービスは、なりたいカラダ別にコースを複数の中から選択可能で、どれも美味しいですが、私的には一番安いベーシックコースからスタートするのがお勧めです！
定期便でしか注文できないのですが、利用回数に制限はないので、注文したらすぐにマイページから一時停止しておく、というのが最初は一番心配なく使えるかな、思います！
私は、28日おきで7食という設定にしていて、だいたい週に2食分くらいは手を抜いています。笑
中坂 優食べるものだからこそ、国内工場で作られている、というのも安心材料ですよね！
一番オススメは、ベーシックコースの7食からのスタート！
是非、チェックしてみてくださいね！
まとめ
間食というと、「ダイエットの敵」「太る原因」と思われがちですが、実は選び方やタイミングを工夫することで、健康を支える大切な食習慣になります。「間食＝おやつ」と単純に考えるのではなく、たんぱく質や食物繊維、ビタミンを補える“栄養補助”として見直すことで、美容や集中力の維持にもつながります。
今回の記事では、主要コンビニ（セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン）それぞれのおすすめ商品や、腹持ちを意識した食品、栄養バランスを考えたスナック類、さらにはコスパ抜群のアイテムや時間帯別の選び方まで、さまざまな視点から間食についてご紹介しました。どれもコンビニで気軽に買えるものばかりなので、今日からでもすぐに実践できるのがポイントです。
特に大切なのは「なんとなく」で選ばず、「目的を持って間食する」こと。たとえば「午後の集中力を高めたい」「腸内環境を整えたい」「罪悪感なく甘いものが食べたい」といった、それぞれのシーンに合わせた選択ができるようになると、間食はあなたの味方になります。
ぜひこれからは、間食を“我慢すべき存在”ではなく、“暮らしと健康を支える存在”として、上手に取り入れてみてくださいね。自分に合ったスタイルを見つけて、心も体も整える毎日を一緒に目指していきましょう！
