「リーンバルクって、脂肪を増やさずに筋肉だけ増やせるんでしょ?」
と思って調べたのに、出てくるのはPFCの比率やカロリー計算の話ばかり。
正直、途中で頭がこんがらがっていませんか。
頑張って食べているつもりなのに体重が増えない日もあれば
少し増えただけで「お腹周りが太ったかも…」と不安になる日もある。
しかも仕事や家事で忙しいと、毎食きっちり計算なんて現実的じゃないですよね。
でも、大丈夫です!
リーンバルクは「意志が強い人だけが成功する方法」ではありません。
必要なのは、難しい理論を暗記することでも、毎日完璧なクリーン食を続けることでもなく
あなたの生活の中で“迷わず回せる仕組み”を作ることです。
維持カロリーを起点に、どれだけ上乗せすればいいのか。
PFCは比率ではなく、タンパク質を柱にして脂質の下限を守り炭水化物で調整するとはどういうことか。
体重が動かないとき、何をどれだけ変えればいいのか。
脂肪を増やしすぎないために、何を見て判断すればいいのか。
この記事では、リーンバルク初心者でも今日から迷いなく実行できるように、
- カロリー設定の手順
- PFCの決め方
- 食事テンプレ
- 停滞時の調整方法
までを、やさしく順番に整理して解説します。
「頑張ってるのに成果が出ない」を卒業して、
筋トレの伸びと見た目の変化を両方つかみにいきましょう。
リーンバルクとPFCの結論(最初に迷いを消す)

リーンバルクに取り組もうとして「結局なにをどれだけ食べればいいの?」と立ち止まってしまう方はとても多いです。増量と聞くと、どうしても「体重を増やす=脂肪も増えるのは仕方ない」と思いがちですが、リーンバルクはその不安がいちばんの壁になります。カロリー計算が苦手で、毎日アプリ入力するのが面倒に感じたり、PFCの比率を見てもピンと来なくて「タンパク質は多めってどれくらい?」と混乱したりもしますよね。この章では、リーンバルクを「脂肪を増やさず筋肉を増やす魔法」ではなく「脂肪の増加を最小限に抑えながら筋肉を最大化するための運用」として、現実的に成功させるための土台を作ります。
リーンバルクとは?クリーンバルク/ダーティバルクとの違い
リーンバルクは、維持カロリーより少しだけ上に乗せて、体重増加のペースを管理しながら、筋肉が増えやすい環境を長く作ることです。
クリーンバルクは“食材の質”を重視して増量するイメージが強く、ダーティバルクは“とにかくカロリー”で体重を増やすイメージが強いですが、リーンバルクはその中間というより「運用ルールが中心」です。食材の質は大事ですが、完璧なクリーンに寄せすぎると続きませんし、ダーティ寄りにすると脂肪が増えやすくなります。リーンバルクは、食材の質を意識しつつも、現実に継続できる範囲でカロリーをプラスし、体重や見た目の変化を見ながら微調整していく方法です。
マッチョ編集長つまり「何を食べるか」だけでなく「どれだけ増やして、どれくらいの速度で増えるか」が大切。これが分かると、他人の流派に振り回されずに、自分の生活に合う形で設計できるようになるぞ。
PFCバランスとは?「比率」より先に押さえるべき優先順位
PFCは「タンパク質を先に決める→脂質に最低ラインを作る→残りを炭水化物で調整する」という順番で考えると一気に簡単になります。比率を覚えるより、まずは筋肉づくりに必要なタンパク質を確保することが最優先です。次に、脂質はホルモンや体調、満腹感に関わるので、ゼロに近づけるのではなく“下限”を切らないようにします。そして、最後に炭水化物でトレーニングの質と体重増加のペースを調整します。これができると、食事が多少ブレても、優先順位の高い部分だけは守れるので、崩れにくいです。
PFCはルールではなく道具なので、あなたの生活に合わせて「守るところ」と「柔らかくするところ」を分けるのがコツです。まずこの順番を体に入れるだけで、PFCが“難しい計算”から“毎日の判断基準”に変わりますよ。
リーンバルクが失敗する典型パターン(PFC通りでも増えない/脂肪だけ増える)
リーンバルク成功の鍵は「平均で見て、ゆっくり増やし、変化が止まったら小さく動かす」です。
PFCを“守ったのに増えない”と感じるときは、PFCが間違いというより、前提のカロリーが足りないか、記録の誤差が積み上がっている可能性が高いです。逆に“脂肪だけ増える”ときは、上乗せカロリーが大きすぎるか、増加ペースが速すぎます。リーンバルクは、短期間で体重を増やす勝負ではありません。筋肉が増えるスピードには上限があるので、そこを超えるエネルギーは脂肪に回りやすい、という現実を受け入れるのが大事です。だから、完璧な食事ルールを増やすよりも、観察しやすいシンプルなルールにして、2週間単位で微調整できる状態を作ることが、いちばん再現性があります。



失敗しやすい人ほど、やることを増やすのではなく、見る指標を減らして精度を上げましょう!
リーンバルクの目標カロリー設定(BMR→TDEE→上乗せ)


リーンバルクでいちばん多い迷いは、PFCより先に「そもそも何kcal食べればいいのか」が分からないことです。維持カロリーという言葉は聞いたことがあっても、自分の生活だとどのくらいなのかが曖昧で、なんとなく多めに食べてみたら体重が増えない、逆に増えたらお腹だけ出てきた、という揺れが起きやすいです。アプリに入力しても、平日は仕事で動かず週末は子どもと出かけて歩くなど、日によって消費が大きく変わると「計算が当たらない」と感じますよね。この章では、難しい計算が得意じゃなくても、自分の目標カロリーを現実的に決めて、迷わず運用できるようになることを目指します。
基礎代謝(BMR)と維持カロリー(TDEE)の出し方(最短ルート)
BMRとTDEEは完璧に当てにいく数字ではなく、仮のスタートラインを作るための数字として扱うのが最短ルートです。まずはざっくりの推定でTDEEの目安を置き、そこから実測で補正していきます。つまり、計算は最初の1回だけ頑張って、あとは体重の7日平均を見ながら微調整する方法が、初心者にとっていちばん再現性が高いです。
BMRは体のエンジンの大きさ、TDEEはエンジンに加えて日常の移動や仕事、家事、運動を含めた総消費のイメージです。
同じ体重でも、座り仕事中心と立ち仕事中心ではTDEEが変わりますし、週末に長く歩く人と、家で休む人でも変わります。ここを理解すると、「式が違うから正解がない」のではなく、「生活が違うから消費が変わる」だけだと落ち着いて考えられます。最短で前に進むには、仮置きして、観察して、直す。この順番がいちばん強いです。
オーバーカロリーは何kcalが正解?+200〜500kcalの使い分け
リーンバルクの上乗せは、小さく始めて、体重増加ペースで決めるのが正解です。一般的には+200〜300kcalからスタートし、2週間の平均体重が目標ペースに届かなければ+100〜150kcalずつ上げる、逆に増えすぎるなら同じ幅で下げる、という考え方が最も失敗しにくいです。+200〜500kcalという範囲は、体格や活動量、トレ歴、消化吸収の得意不得意で変わります。だから「最初から固定の正解」を求めるほど、ズレたときに混乱します。筋肉が増えるスピードには限界があり、余ったエネルギーは脂肪として蓄えられやすいので、上乗せを大きくすればするほど脂肪増加リスクも上がります。



リーンバルクは“最速で体重を増やす競争”ではなく、“見た目を崩さず継続して増やす運用”。上乗せを決める基準を体重増加ペースに置くと、迷いが減るぞ。
期間とペースの目安(何ヶ月で何kgが現実的か)
リーンバルクは、週あたり体重の0.25%〜0.5%増を目安にしつつ、最低でも8〜12週間は同じ方針で続ける、と決めるのが現実的です。体重70kgなら週0.175〜0.35kg程度で、1ヶ月では0.7〜1.4kgくらいの増加が目安になります。このくらいだと脂肪の増加を抑えやすく、トレーニングの伸びと見た目の変化を両方追いやすいです。期間は短すぎると、体重の水分変動に振り回されて判断ができませんし、長すぎると途中で生活が変わって調整が必要になります。だからまずは3ヶ月を一区切りにして、平均体重、ウエスト、トレーニングの記録を見て、続けるか、維持に移るか、軽く減量して整えるかを判断するのが良いです。大事なのは、リーンバルクは“続けるほど上手くなる運用”だということです。



完璧な初期計画より、続けながら調整できる設計が成功を作るのね!
リーンバルクのPFC設計(比率→g換算→日常運用)


リーンバルクでPFCを組もうとすると、多くの方が「比率は分かったけど、結局なにを食べればその数字になるの?」で止まります。タンパク質を増やすといっても、鶏むねを毎日食べ続けるのは飽きますし、外食やコンビニが増えると急に管理が難しくなりますよね。脂質は「太りそうだから減らしたい」と思う一方で、減らしすぎると空腹がつらくなったり、肌や体調の変化が気になったりして不安になります。
この章で目指すのは、PFCを「正解の数字」ではなく「自分の生活に合わせて調整できる道具」に変えることです。
タンパク質:体重あたり何gが基準?(不足と過剰の見分け方)
タンパク質は、体重あたりの目安を決めて、1日で均等に近い形で分けて、まずは安定させることがいちばん成功しやすいです。
目安は、筋トレをしてリーンバルクをするなら体重1kgあたり1.6gから2.2gあたりを起点に考えると、運用が組みやすいことが多いです。たとえば体重60kgなら96gから132g、体重75kgなら120gから165gというイメージです。
ただし、いきなり上限を狙うより、まずは下限寄りで毎日ブレなく達成することが優先です。タンパク質は「たまに多い」より「毎日そこそこ安定」が強いです。不足のサインは、体重が増えているのにトレーニングの伸びがついてこない、空腹で間食が増える、食事の満足感が低い、という形で出やすいです。過剰のサインは、胃腸が重い、食事の楽しさが減って続かない、炭水化物が削れすぎてトレの質が落ちる、という形で出やすいです。なのでタンパク質を「固定の柱」にして、体調とトレの伸びを見ながら微調整するのが最も現実的です。
脂質:下限を切らない設計(停滞・空腹・継続性のため)
脂質は最低ラインを守りつつ、上げすぎない範囲で安定させるのがリーンバルク向きです。
脂質を減らして体重をコントロールする発想は間違いではありませんが、リーンバルクでは筋肉を増やすためにトレーニングの質と回復を維持する必要があります。そのためには、食事の満足感や体調も大切なので、脂質を極端に削るのは得策ではありません。
目安としては、体重1kgあたり0.6gから1.0g程度を起点にすると、下限を切りにくく、運用もしやすいことが多いです。体重60kgなら36gから60g、体重75kgなら45gから75gというイメージです。
ここから、空腹が強い人は少し上寄せ、炭水化物を増やしたい人は少し下寄せ、という形で調整します。大切なのは、脂質は「削る対象」ではなく「守る対象」として最低ラインを持ち、その上でカロリーの帳尻を炭水化物で合わせる設計にすることです。これができると、食事が続きやすくなり、結果としてリーンに増やせる確率が上がります。
炭水化物:残りで調整する(トレ日/オフ日で振り分ける考え方)
炭水化物はタンパク質と脂質を決めた残りを配分し、トレーニングの質と体重増加ペースを見ながら調整するのが最も合理的です。炭水化物は筋肉のエネルギーになりやすく、トレーニングのパフォーマンスに直結します。リーンバルクで筋肉を増やしたいなら、トレーニングの質を落とさないことが前提なので、炭水化物は基本的に味方です。ただし、炭水化物は水分を抱えやすいので、体重が短期で増減しやすいという特徴があります。だから、1日単位の体重変化で炭水化物を増減させるのではなく、7日平均で見て調整するのが正解です。さらに、トレ日とオフ日で振り分けると、同じ総カロリーでも使い方がうまくなります。



トレ日は炭水化物を少し多めにしてパフォーマンスを上げ、オフ日は少し控えて体重増加ペースを整える。この考え方を持つと、食事の自由度が上がり、続けやすくなるぞ。
PFCを満たす食事の作り方(迷わないテンプレ化)


リーンバルクのPFC設計までは理解できても、日々の食事に落とし込む段階で急に難しく感じる方が多いです。数字は合っているはずなのに、冷蔵庫を開けた瞬間に「で、今日は何を食べればいいの?」となって手が止まります。鶏むね肉やブロッコリーなどの定番だけだと飽きてしまいますし、忙しい日は作る時間がなくて、結局コンビニや外食に頼ることになりますよね。そうなると脂質や塩分が増えて体重が一時的に増え、焦って調整が乱れることもあります。
この章で学べるのは、PFCを現実に回すためのテンプレづくりです。
まず揃えるべき定番食材(主食・タンパク源・脂質源の選び方)
リーンバルクの食材は
- 主食の定番を2つ
- タンパク源の定番を5つ
- 脂質源の定番を3つ
くらいに絞ると、迷いが激減して継続しやすくなります。
主食は、米とパンでもいいですし、米とオートミールでもいいです。大切なのは、毎日食べやすく、量で調整しやすいことです。タンパク源は、鶏むねだけに偏らず、卵、魚、赤身肉、豆腐や納豆、ヨーグルトなど、調理の手間が違うものを混ぜると続きます。脂質源は、ゼロにするのではなく、卵黄や青魚、オリーブオイル、ナッツなどを「少量で安定して入れる」意識が重要です。これらを定番化すると、1日のPFCが自然に整いやすくなり、外食が入っても翌日に戻しやすくなります。
食材選びの正解は、栄養価の高さより、あなたが週に何度でも買えて、何度でも食べられて、量を調整できることです。結論は、選択肢を増やすのではなく、選択を軽くするために定番を固定することです。
トレ前後の食事設計(炭水化物を“効かせる”タイミング)
トレ前後は、タンパク質は確保しつつ、炭水化物を意図して寄せるだけで、同じPFCでも体感が大きく変わります。トレ前は、消化の良い炭水化物を入れてエネルギーを用意し、トレ後は、タンパク質と炭水化物で回復と次の成長に繋げる、という考え方が基本です。脂質は消化を遅らせやすいので、トレ直前は控えめにすると動きやすいことが多いです。もちろん個人差はありますが、リーンバルクの目的は「トレーニングの質を上げて筋肉を増やす」なので、トレの前後にエネルギーを置くのは合理的です。難しく考える必要はなく、トレ前におにぎりやバナナを足す、トレ後にご飯と主菜をしっかり食べる、この2つができれば十分に“効かせる”ことができます。
カロリーの帳尻を1日で合わせるだけでなく、トレーニングに合わせて配分することでリーンバルクの成果が出やすくなります。
1日の献立例(カロリー帯別にPFC付きで3パターン)
献立はカロリー帯ごとに3パターン持って、同じ骨格で回すのが最も実用的です。
ここでいう骨格は、各食事に主食と主菜と副菜を置き、タンパク質は毎食に分散し、脂質は下限を守り、炭水化物で調整する、という形です。PFCを毎回細かく計算するより、パターンを持って回す方が継続性が高く、結果として体づくりが進みます。たとえば、
- 目標カロリーが低めの人用
- 中くらいの人用
- 高めの人用
の3つを用意し、体重増加ペースに合わせてどれを選ぶかを決めれば、調整が簡単になります。さらに、同じパターンの中で食材を入れ替えれば飽きにくいです。



献立は“一日の正解”を探すものではなく、“繰り返せる型”として持つと、リーンバルクは迷わず続けられる、ということね。
実行と調整(記録・停滞打破・脂肪を増やさない工夫)


リーンバルクが途中でうまくいかなくなる原因の多くは、知識不足よりも「実行のブレ」と「調整の迷い」にあります。最初はやる気があって食事も整えられるのに、2週間、1か月と続くにつれて、忙しい日や外食の日が増えたり、体重が思うように動かなかったりして、気持ちが揺れやすくなるんですよね。体重が増えないと「もっと食べなきゃ」と焦って急に増やしすぎたり、逆にお腹周りが気になると「やっぱり増量は危険だ」と急に削りすぎたりして、結果として平均が安定しなくなります。
この章では、リーンバルクを最後までやり切るために必要な「見方」と「直し方」を身につけます。
モニタリングの正解(体重・体脂肪・ウエストをどう見るか)
モニタリングは
- 体重は7日平均で見る
- ウエストは週1回だけ同条件で見る
- 体脂肪率は参考程度にしてトレの伸びとセットで見る
です。
体重は毎日測っていいのですが、判断に使うのは単発ではなく平均にします。平均で見れば水分のブレがならされるので、増えているのか停滞なのかが見えやすくなります。
ウエストは、朝の同じタイミング、同じ力加減で週1回だけ測ると、脂肪の乗り方の兆しが早めに分かります。
体脂肪率は日々の数値に一喜一憂せず、「最近ウエストが増えているのに体脂肪率が下がる」など矛盾が出たら測定誤差だと割り切ります。
最後に、筋トレのログを一緒に見て、重量や回数が伸びているかを確認します。
リーンバルクでは、体重が増えていてもトレが伸びていなければ脂肪に寄りやすい可能性があり、体重が増えていなくてもトレが伸びていれば筋肉がついている兆しがある、という判断ができます。
単独の数字ではなく、平均体重とウエストとトレの伸びの3点セットで見るのが最も再現性が高いです。
停滞時の調整手順(どの栄養素を、どれだけ動かすか)
停滞時は、まず2週間は平均で確認し、それでも増えないなら炭水化物を中心に100から150kcalだけ足し、さらに2週間観察することです。調整は大きく動かさず、小さく動かします。理由は、リーンバルクでは脂肪を増やしすぎたくないので、急な上乗せはリスクが高いからです。タンパク質は柱として固定し、脂質は下限を守る範囲で大きくは動かさず、調整のつまみは炭水化物にするのが最も扱いやすいです。増えないときは炭水化物を足し、増えすぎたときは炭水化物を引く。このルールにしておくと、食事全体のバランスが崩れにくく、トレーニングの質も守りやすいです。また、調整は「1日だけ増やす」ではなく「毎日同じだけ増やす」のがポイントです。平均を動かすには、平均的にカロリーを上げる必要があるからです。



確認の期間と調整の幅と、動かす栄養素を決めておくと、停滞が怖くなくなるぞ。
有酸素・NEAT・サプリの扱い(リーンさを守りつつ伸ばす)
NEATはできるだけ一定にし、有酸素は最小限で健康と食欲管理に役立て、サプリは土台ができてから必要最小限にするのが基本です。まずNEATは、歩数や移動量が日によって大きく変わると、カロリー収支がぶれます。だから、完璧に一定は無理でも、だいたい同じくらいの活動量になるように意識するだけで、体重の動きが読みやすくなります。有酸素は、やりすぎると回復を邪魔するので、リーンバルクでは「ゼロか大量か」ではなく、軽めを安定させるのが向いています。たとえば軽いウォーキングや自転車を短時間、週に数回程度にして、体調と睡眠を整える目的で使います。サプリは、まず食事でタンパク質が確保できていること、トレーニングが伸びていること、睡眠がある程度安定していることが前提です。そのうえで、プロテインは不足分の補助、クレアチンは筋トレの出力補助、マルチビタミンは食事が乱れがちなときの保険、くらいの位置づけにすると迷いが減ります。
リーンさを守る工夫は「追加すること」より「ぶれを減らすこと」で、サプリは最後に少し足す程度で十分です。
筋トレの効果を最大化するには、食事を見直せ!
この記事を読んでいる人の中では、筋肉を大きく、肥大化したい、そんな願いを持っているけれども、なかなか効率よくいかない…
そんな悩みを持っている人は多いのではないでしょうか。



トレーニングばかりして、食事は適当にやっていないか?



んー、ちゃんと気を付けていますが、仕事が忙しいときは、コンビニご飯とかになっちゃいますね



そう、実はそれが問題なんだ。
トレーニングしても、タンパク質やビタミン類が取れないコンビニ飯や外食だと、むしろ筋肉が減ってしまうぞ



どういうことですか?



食事から栄養を取れないと、身体は筋肉を分解して栄養を補給しようとするんだ。
つまり、せっかく頑張ってトレーニングしても無駄になるってことだ
普段PFCバランスを考えて食事をとっているのに、自炊する時間がなくて、コンビニ飯や、外食、Uber Eatsを使って済ませてしまう、という事は社会人の方であれば誰しも経験があるはず。
一方で、頻繁にトレーニングをしているといっても、一般の社会人の方であれば残業や会食などがあり、週に2~4回のトレーニングが出来ていれば優秀という所ではないでしょうか?
一方で食事はどうでしょうか?
食事は1日3食、つまり1週間なら21回です。
これだけトレーニングと食事との回数が違うので、食事が重要な要素を占めるのにも関わらず、おざなりになっていることが多いのも事実です。
ちゃんと栄養バランスの取れた食事をすることで、トレーニング効果を最大化できますよ!
食事は”ささみとブロッコリー”?それ、本当に栄養バランス取れている?


ささみとブロッコリーといえば、トレーニングをしている人が必ず食べる食事セットだと言えますが、本当に栄養バランスが取れているのでしょうか?
実は、3つの栄養素が足りなくなるのです。
1. 脂質(特に良質な脂)
ささみは低脂質が魅力。でも、脂質ゼロの食事が続くとホルモンバランスが乱れることもあります。
特に女性は、生理不順や肌トラブルにつながることもあります。
2. 炭水化物(糖質)
糖質=悪、と思い込んでいませんか?
炭水化物を極端にカットすると、エネルギー不足や筋肉の分解を招いてしまうことも。
特に筋トレをしている人は、筋肉の材料であるたんぱく質をうまく使うために糖質が必要なんです。
3. ビタミンB群、鉄分、カルシウム
ささみとブロッコリーでは、ビタミンB群(特にB1・B12)や鉄、カルシウムが不足しがちです。
これらはエネルギー代謝や貧血予防、骨の健康に欠かせない栄養素です。
理想論としては、健康的でバランスの取れた食事・・というのはわかりやすいですが、一方で健康的な、高たんぱく低カロリーな食事ってマズいイメージありませんか?



恥ずかしながら、この仕事やるまで、鶏ササミとブロッコリーをがまんして食べてました・・・



一昔前は、美味しくない食事ばかりだったが、今は違うぞ!



なんでこんなに美味しく変わったんですか?



色々と理由はあるが、元々進化していた冷凍技術が、コロナを家での食事が増え、爆発的に広がったことだろうな。
美味しいままで瞬間冷凍できる技術が爆発的に増え、今やスーパーの冷凍売り場もどんどん広がっている。



なるほど。だからこそ美味しい冷凍食が増えたんですね。
ちなみに、冷凍弁当って不健康じゃないんですか?



良い質問だ。
実は、コンビニ弁当などに比べたら圧倒的に健康的なんだ。-18℃以下で保存されているからな。



どういうことですか?



そもそも冷凍状態というのは、食中毒菌などが増殖しづらいんだ。つまり、保存料を使わなくて良いから、健康的にできるんだ。
進化した冷凍技術のお陰で、トレーニーに大人気レストランが自宅でも
そんな進化した冷凍技術でトレーニーに大人気だった「筋肉食堂」の食事が自宅でも楽しめるようになっています。
筋肉食堂は、Instagramが2025年7月現在3.3万人いるほどの人気っぷり。
@kinnikushokudo


そんな筋肉食堂の店舗には、笑わない男で有名なラグビー日本代表の稲垣啓太選手や、
手越祐也さんがUberEatsで食べていたり、
武田真治さんが来店していたり、
仲里依紗さんと中尾明慶さんが夫婦で来店されたり、
テレビの取材で有名人が来ていたりと、とにかく有名。
そんな筋肉食堂で提供されている食事の例としてはこちら。


これだけだと、ただの良くあるレストランだと思いがちだが、高たんぱく低カロリーという事で、こういったメニューなどもあります。


徹底的にトレーニングをする人たちに寄り添って作られたメニューなので、高たんぱく低カロリーのメニューがふんだんに準備されています。
そして、どれも美味しいという所が特に大事なポイント。
お店は東京都内の六本木、渋谷、銀座など有名エリアにあり、仕事帰りなどにも通いやすいのが特徴で、トレーニーが良く通うお店になっています。
UberEatsなどでも配達されていますが、どうしてもエリアは限定されていました。
お店に来れない人のためにサービス化された「筋肉食堂DELI」
そんな中、コロナになって誕生したのが筋肉食堂DELI。
筋肉食堂の冷凍弁当シリーズです。
レストランが作っているとはいえ、「冷凍弁当でしょ・・・」と思うかもしれませんが、独自の調理方法と最新の急速冷凍技術で、冷凍とは思えないほどの美味しさで、サービス満足度調査では他社を圧倒しています。


美味しさと手軽さ、健康面などで選ばれているからこそ、筋肉食堂は累計100万食を突破しています。
1食900円程度と高く見えますが、その栄養バランスやタンパク質含有量、美味しさで、十分にコスパが良いとされて選ばれています。



正直、高く見えますが、栄養バランスとか考えると、コンビニとかで買うより安いし栄養バランスよいんですよね。



あとは、タイパも良いぞ。職場の冷凍庫に1つ入れておけば、仕事が終わる前に電子レンジで温め、すぐに食事。そのまま、トレーニングに行く、だなんてこともやりやすい。
レストランクオリティのため、非常にバリエーション豊富で美味しいのが特徴です。


店舗に行かなくても食べられるこのサービスは、なりたいカラダ別にコースを複数の中から選択可能で、どれも美味しいですが、まずはキャンペーンをやっている一番安いベーシックコースからスタートするのがお勧めです!
定期便でしか注文できないのですが、利用回数に制限はないので、注文したらすぐにマイページから一時停止しておく、というのが最初は一番心配なく使えるかな、思います!
私は、14日おきで7食という設定にしていて、だいたい週に3食分くらいは手を抜いています。笑



ちなみに食べるものだからこそ、国内工場で作られている、というのも安心材料ですよね!


お得なキャンペーン情報はこちら


一番オススメは、ベーシックコースの7食からのスタート!
是非、チェックしてみてくださいね!
まとめ
リーンバルクは、完璧な食事や特別なサプリに頼る方法ではなく、維持カロリーを起点に小さく上乗せし、タンパク質を柱にして脂質の下限を守り、炭水化物で調整しながら、体重の平均とウエストとトレーニングの伸びで確認していく運用です。
途中で体重が動かない週があっても、それは失敗ではなく、調整ポイントが来ただけです。むしろ、そこで焦って大きく動かすのではなく、100から150kcalの小さな調整を積み重ねられる人ほど、脂肪を増やしすぎずに筋肉を増やしやすくなります。日々の生活には外食も忙しい日もありますが、テンプレを持っていれば、崩れたとしても翌日から立て直せます。
リーンバルクは一直線で完璧に進む人が勝つのではなく、迷わず戻れる仕組みを持っている人が勝つ、ということを覚えておいてくださいね。










